プロフェッショナルな探索研究/分析/安全性・藥理/製剤化になるためにCOLUMN

製薬企業に必要な薬理について

薬理は医薬品の開発過程において、最も重要な研究の一つが薬理研究と言ってよいかもしれません。 即ち、医薬品の候補物質が発見された場合、その物質の効果、薬理学的評価を実施することとなります。

薬理研究は、

  • 基礎薬理学
  • 臨床薬理学

と大別されます。

基礎薬理学研究においては、試験管内で薬の効果を検討するin vitroの研究と、 マウス、ビーグル犬などの動物を用いて検討する in vivoの研究があります。

in vitroの研究では、培養した各種細胞などを用いて薬の効果を試験します。in vivo試験では、同様に候補物質の薬効を動物で評価します。これらの試験では、実際ヒトでの臨床試験を実施する前に、動物によって薬の効果をする検証することが目的となります。しかしながら、動物と人では種が異なるため、動物でその候補物質の効果が有効であったとしても、ヒトでは効果が認められこともあります。基礎薬理学では、研究内容により、分子薬理学、免疫薬理学などと呼ばれることもあります。薬理研究と同時に評価されることとして、安全性試験があります。薬理試験と同様に薬の安全性が検討されます。一方、ヒトでの薬理研究は臨床薬理といわれ、臨床開発の一部となっています。 ここでは、特に、非臨床試験の仕事について述べます。

薬理研究を目指す研究者は、細かい観察力と洞察力が要求されます。

薬理評価を進める上で、生じた現象やその結果に対して注意深く評価する細かさや忍耐力が必要です。薬理試験の仕事は、 経験を経ることによって日々スキルが向上することができます。

例えば、動物での薬理試験は、さまざまな方策が採用されるため、経験すればするほど、知識、ノウハウ、スキルが向上し、 経験豊富な薬理研究者となることができます。その意味ではダイナミックな仕事です。

薬理研究は、医薬品開発のプロセスで大変重要なステップなため、 ある意味、その薬の、薬効、安全性などの全てを知ることができるでしょう。おもしろい研究です。

製薬会社の薬理などの求人は、こちらまで

探索研究/分析/安全性・藥理/製剤化
転職サービスエントリー

探索研究/分析/安全性・藥理/製剤化
転職サービスとは?

当サービスは探索研究/分析/安全性・藥理/製剤化担当者への転職・就職を希望される方全般を対象にしたサービスです。
キャリアアップ、プロフェッショナルを志す方へ、参考になる実用的なコンテンツと、求人情報を提供して参ります。


  1. 有料職業紹介事業
  2. 人材育成コンサルティング事業
  3. 厚生労働大臣
  4. 許可番号 13-ユ-302907
  5. 県知事認可法人 許可番号
このページの先頭へ